「KORG Gadget」で自作の音楽を動画にあててみよう!

2019/11/28

① コルグ社の中の人に相談しました

自分で撮影した映像を編集して作品としてYoutubeにアップする人が増えてきましたが、多くの人が音楽だけは、素材集を使っています。

せっかくの自分の作品ですから、曲も自分で作ってみたいですよね。
でも楽譜も読めない楽器もできない自分には作曲なんて無理…作りたいけど作れない…そんな悩みを電子楽器を製造、販売しているメーカーで有名なコルグ社の中の人に相談してみました。

「できます!」(即答)
「できるんですか!?」

教えてくださった先生はなんと『リッジレーサー』『鉄拳』などのゲーム音楽を手掛けた佐野電磁さん!
そして今回作曲ツールとして取り出したのはなんと「Nintendo Switch」!

最初から驚きの連続です!!

img

ということで、今回は「KORG Gadget for Nintendo Switch」というソフトを使い作曲にチャレンジしてみたいと思います。

② 「きらきらぼし」をアレンジしてみよう

まずは、はじめてのガジェットというモードで「きらきらぼし」をアレンジしていきます。

img

ドドソソラ…
黄色い線が置かれたブロックの上を通ると音がなります。この続きを作るためブロックを描いていきます。

img

ドドソソララソ ファファミミレレド…

楽譜が読めなくても、「ピアノロール」という音階ごとに分かれたオルゴールのような画面で音を入れることができるので、とてもわかりやすいです。

最初は音色もピアノになっていますので、次はこのピアノの音も変えてみようと思います。

③ 楽器を変更してみよう

img

オーバービューという画面に切り替え、カーソルを一番上に動かしAボタンを押すと、好きな楽器の音色に変更することができます。

img

左図のような画面になり、音色がデジタル画面に一覧で表示されますので、今回はここで「074 RAVE LEAD」を選択してみます。

④ ドラムを鳴らしてみよう

img

音色を変更したら、一度Bボタンを押し、オーバービューの画面に戻ります。

ここで「トラック2」の「シーン1」にカーソルを移動し、Aボタンを押します。

img

すると、左にはドラムの音の一覧と配置画面へと切り替わりますので、Aボタンを押して自由にブロックを配置し、ドラムの音を鳴らしてみます。

ドラムの音ができたら、続いてベースの音を入れてみましょう。

⑤ ベースの音を鳴らしてみよう

img

先ほどと同様に一度Bボタンを押し、オーバービューの画面に戻ります。

ここで「トラック3」の「シーン1」にカーソルを移動し、Aボタンを押します。

こちらでベースの音を自由に入れていきます。

img

続いて「トラック4」の「シーン1」にも同様に自由に音を入れていきます。

こちらでは「伴奏」となる主メロディを補う音色になりますので、こちらも自由に配置していきます。

⑥ 音を増やしたり曲を長くしてみよう

img

オーバービューの画面に戻り、一番右にある「+」のマークを選択すると、ガジェット(楽器)を増やすことができます。

カーソルを動かし、好きなガジェットを選ぶことでガラッと雰囲気の違う音色にすることもできます。

今回は8ビットゲームサウンドに特化した「Kingston」を選択してみます。

img

先ほど同様に「シーン1」に自由に音を入れていきます。

一通り入力が完了したら、Bボタンを押してオーバービューの画面に戻ります。

img

すると、「作った曲を長くしてみる?」と出てきますので、「はい」を選択します。

これで楽器の種類を多くしたり少なくしたり曲の始まりから終わりの盛り上がりをコントロールし曲を長くしてくれます。

こちらが完成した曲になります!

あとがき

いかがでしたでしょうか?

今回ははじめてのガジェットというモードできらきらぼしをアレンジした曲を作りました。

自由に作るモードを使えば自分で簡単に作曲ができます。10分程度でここまでできてしまいましたから、なんか私にもできそうな気がしてきました!

佐野先生ありがとうございました!
「KORG Gaget for Nintendo Switch」でみんなが作曲できるといいですね!!
佐野先生の講座をもっと受けてみたいと思いました!

研究レポートを終わります。ありがとうございました。