
AppStoreを起動し、検索画面から「Droid Inventor」と入力すると、アプリが検出されます。
「入手」をクリックするとインストールが始まりますので、読み込みが終わると完了です。
専門的な知識が無くても簡単にロボットを組み立て、littleBitsモジュールを繋ぎ、様々なアクションが実行できます。
Droid™ Inventor App(iOS/Android)を使い、22種類ものミッションをクリアすることでプログラミングの基本を学習することができます。
Apple社が無料で提供するプログラミング言語Swiftをゲーム感覚でマスターできるiPad専用アプリ「Swift Playgrounds」にも対応しています。
AppStoreを起動し、検索画面から「Droid Inventor」と入力すると、アプリが検出されます。
「入手」をクリックするとインストールが始まりますので、読み込みが終わると完了です。
先ほどインストールしたアプリをタップし、アプリを起動します。
すると大きく「トレーニングミッション」とありますので、ミッション開始をタップします。
トレーニングプログラム画面には、ミッションが一覧で表示されています。
まずは最初の課題、「01.コントロールハブ」をタップしてみましょう。
最初の課題である「コントロールハブ」の画面になると、ミッションの内容とイメージが出てきます。
まずは「ミッション同意」をタップして、ミッション開始へと進みましょう。
ミッションが始まると、組み立て方の動画が開始されますので、この動画に沿って組み立てていきます。
どこにどのパーツを接続すればよいかが3Dでわかりやすく解説されていますので、動画を頼りにミッションを進めましょう。
映像が終わったら[次]をクリックし次の映像に進んで行きましょう。
[準備完了]が表示されたらタップしてミッションをすすめていきましょう!
コントロールハブの電源を入れ[接続]をタップします。
接続に成功すると、「接続済み!」と表示されますので、最後に[完了]をタップします。
これでミッション01、「コントロールハブ」が完了しましたので、続いて同様に「02.駆動回路」のミッションへと進みましょう。
同じように「05.DROID スタイル」(画面スワイプで出てきます)までミッションを行っていきましょう。
05 DROIDスタイルを最後まですすんでいくとDROIDコントローラーモードになります。
真ん中の赤いレバーイメージを進みたい方向に操作するとDROIDが動き始めます。
また、右にあるサウンドプリセットからは色々な音をDROIDから鳴らすことができます。
右上の「完了」をタップするとミッション完了になります。
ミッション05の「DROID スタイル」の下部にある、「人格マトリックス」をタップしましょう。
「Droidが自分の気持ちを伝えようとしています。ライトとサウンドで感情表現ができるよう手助けしてあげましょう。」と出ますので、ミッション同意をタップします。
今日のDROIDのご機嫌はいかが?と出ますので3つのうち1つを選択します。
ここでの選択肢はミッションで指定する音の種類が変わるだけなので、好きなものを気にせず選択してください。
操作のための簡単なTIPSが表示されますので、よく読み[次へ]をタップします。
ブロック配置のイメージが出てきます。「試してみましょう」をタップし、実際にプログラム設定画面に進みましょう!
画面が変わり、左上に「START」というブロックが配置された画面になります。
ここにブロックを付けていくことで、DROIDの動きをプログラミングすることができます。
右に並ぶ項目から「DROID」をタップしてみましょう。
すると、「MOVE」や「TURN」など、DROIDの動きを制御するためのブロックが一覧で表示されます。
ここではまず「PLAY SOUND [Analyzing]」をタップし、そのままドラッグしてみましょう。
ドラッグしたブロックを、先ほどの「START」の下へ配置してみましょう。
この状態で「実行」をタップすると、プログラムした内容でDROIDが動き始めます。
「Analyzing」をタップすると音を変更することができますので、いろいろと試してみてください。
いかがでしたでしょうか?
映画スターウォーズが好きな人は、その世界観を持ってミッションを行うことができるので、自分の作成したDROID「R2ユニット」が動くと、他のロボットを動かすより感動します!
今回は、ミッションをクリアしていきプログラミングの基本を学ぶことができるLittele Bits社の「DROID INVENTOR KIT」をレポートしました。
プロペララボでは、今回使ったアプリのようなプログラミングアプリ[Scratch]の課題をたくさん用意しています。ぜひそちらにも挑戦してみてくださいね!
研究レポートを終わります。ありがとうございました。
子供向けプログラミング言語「Scratch(スクラッチ)2.0オフラインエディター」を使って、子どもから大人まで直感的に楽しくプログラミングを学ぶことができます。
※本講座では実際のドローンは飛ばしません
今回のレポートは、iPadでLittele Bits社から出ている「DROID INVENTOR KIT」のロボットを動かしていきましょう!