「Mambo」をdroneatch(ドローンナッチ)で動かしてみよう!

2019/08/03
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今回のレポートではParrot社より発売されている「Mambo」をプログラミング入門で使用されているScratchをdroneatch(ドローンナッチ)を介して動かしてみます。

Scratchの操作方法は、「研究レポート①(Scratch2.0入門編①)」・「研究レポート②(Scratch2.0入門編②)」をご覧ください。

① Parrot Mamboとは?

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Parrot Mamboとは?

Mamboは、フランスのParrot社が開発した、軽量でいう航空法による規制は受けないドローンで一般に「トイドローン」と呼ばれるジャンルのものになります。

軽量ながら自動的ホバリングができ、操作しやすく安定飛行できるのが特徴的です。ドローンの動きを「Scratch」からプログラミングすることができます。

② droneatch(ドローンナッチ)とは?

droneatch(ドローンナッチ)とは?

droneatch v2は、プレイヤー用(選手)と管理者用(マネジャー)の2つで構成されています。

プレイヤー用(選手)、ScratchXを使ってドローンの動きをプログラミングするための画面です。管理者用(マネジャー)はプレイヤー用(選手)で作ったプログラムを元にParrot Mamboを飛ばすために使う画面です。

③ 必要なものをそろえよう!

1.端末

最新のGoogle Chromeが作動する次のいずれか
Windows PC・Mac・Androidタブレット
※Google Chromeは事前にインストールしておいてください。

2.ソフトウェア

Google Chrome上にて、Adobe Flash Playerをインストールしてください。
※Google ChromeではAdobe Flashのサポートを2020年末までとしています。

3.ドローンとの通信環境

Bluetoothが搭載されていなければ、Bluetoothドングルが必用です。

4.ドローン

Parrot Mambo

5.フライトスペース

ドローンが1メートルほど上昇して、2メートル程度先まで飛んでも問題ないスペース

※ ポップアップウィンドウの許可

Google Chromeにて、droneatchを動作するうえで、ログインしても立ち上がらない場合があります。これは、ポップアップウィンドウをブロックする設定になっていることが原因です。

予めブラウザの設定画面から、droneatchのみポップアップウィンドウを許可するように、以下で設定しておきましょう。

① Google Chromeのウィンドウ右上にある「 」をクリックします。

② 「詳細設定」を選択します。

③ 「プライバシーとセキュリティ」を選択します。

④ 「サイトの設定」をクリックします。

⑤ 「ポップアップとリダイレクト」をクリックします。

⑥ 許可にある「追加」をクリックします。

⑦ 「https://droneatch.jp/」と入力し、「追加」をクリックします。

※ Adobe Flash の実行許可

Google Chromeにて、droneatchを動作するうえで、ログインしても表示されない場合があります。これは、Flash Playerがブロックされていていることが原因です。

予めブラウザの設定画面から、Flash Playerのブロックを解除する設定をしておきましょう。

① Google Chromeのウィンドウ右上にある「 」をクリックします。

② 「詳細設定」を選択します。

③ 「プライバシーとセキュリティ」を選択します。

④ 「サイトの設定」をクリックします。

⑤ 「Flash」をクリックします。

⑥ スイッチを右へスライドします。

④ 早速動かしてみよう!

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① 早速操作してみましょう!(1)

事前にBluetoothを有効にしておいてください。

Google Chromeでこちらのページにアクセスします。

左図のような画面が表示されたら"I understand, continue"をクリックします。

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② 早速操作してみましょう!(2)

左図のような画面が表示されることを確認します。

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③ 早速操作してみましょう!(3)

ブロックの表示が英語のときは、画面左上の地球儀アイコンをクリックしたうえで、「日本語(droneatch)」もしくは「日本語(droneatch)」をクリックして表示を切り替えてください。

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④ ブロックを設置してみよう(1)

「イベント」をクリックして、いちばん上のブロックを画面の右側にドラッグ&ドロップします。

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⑤ ブロックを設置してみよう(2)

「その他」をクリックして、左図のようにブロックを順番に接続します。

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⑥ ブロックを設置してみよう(3)

いちばん上のブロックをダブルクリックすると、ブロックの周囲が光りますのでそのまま待ちます。

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⑦ フライトを確認しよう(1)

しばらく待つと「フライトいちらん」画面に切り替わります。

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⑧ フライトを確認しよう(2)

一覧のいちばん上の行の「ほんばん」チェックボックスにチェックを入れます。

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⑨ フライトを確認しよう(3)

「ひょうじ」ボタンをクリックします。

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⑩ フライトを確認しよう(4)

「フライト確認」画面に切り替わりましたら、「スタートする」ボタンをクリックします。

画面上の青い円錐が線に沿って移動することが確認できましたら、動作確認完了です。Google Chromeを終了してください。

⑤ マネージャー画面を確認しよう

続いて、droneatchのマネージャー画面(管理)にアクセスしてみましょう!

まずはGoogle Chromeでこちらにアクセスします。

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① マネージャー画面にログインしよう

ログイン画面が表示されたら、ユーザーIDとパスワードの両方に"demomanager"と入力して、「ログイン」ボタンをクリックします。

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② 「レース実行・結果登録」を確認しよう

ログインができたら画面左上に表示されるメニュー「レース管理」をクリックのうえ「レース実行・結果登録」をクリックしてください。

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③ フライトさせてみよう(1)

画面の表示が切り替わったら、ドロップダウンリストから「デモ用グループ」をクリックしてください。

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④ フライトさせてみよう(2)

リストに行が表示されるので「フライト」ボタンをクリックしてください。

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⑤ Mamboがフライトするのを確認しよう(1)

ダイアログが表示されたら、Parrot Mamboの電源を入れて「接続」ボタンをクリックしてください。Mamboは、1メートルほどの高さを2メートル先まで飛びますので、飛行スペースが十分に確保された場所に置くようにしてください。

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⑥ Mamboがフライトするのを確認しよう(2)

ダイアログが表示され、"Mambo_"で始まるデバイス名が表示されたら選択して「ペア設定」ボタンをクリックしてください。

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⑦ Mamboがフライトするのを確認しよう(3)

しばらく待つと"Wait command."と表示されます。

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⑧ Mamboがフライトするのを確認しよう(4)

「開始」ボタンをクリックすると、Parrot Mamboが飛びます。Parrot Mamboが飛びましたら、動作確認は完了です。Parrot Mamboの電源をオフにして、Google Chromeを終了してください。

1分以上待っても、"Wait command."と表示されないときは、Parrot Mamboの電源をオフにして、Google Chromeを終了したうえで、ふたたび手順1からやり直してください。

"Wait command."と表示され、「開始」ボタンをクリックしたにも関わらずMamboが飛行しないときも、同様に手順1からやり直してみてください。何度か繰り返していると、飛行するかと思います。

あとがき

いかがでしたでしょうか?

このようにdroneatch(ドローンナッチ)を使うことでドローンを飛ばさずシミュレーション上でドローンをプログラムすることができたり実際にドローンを飛ばすことができたりとても便利なツールです。

プロペララボでは、droneatch(ドローンナッチ)を使った講座を用意しています。ぜひそちらにも挑戦してみてくださいね!

研究レポートを終わります。ありがとうございました。

プロペララボではdroneatch(ドローンナッチ)の講座もご用意しております!