Pythonプログラミング入門①

2019/06/05
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プロペララボでは、はじめてプログラミングをはじめるときにオススメするビジュアルプログラミング(命令ブロックをマウスで並べてプログラミングする)「Scratch(スクラッチ)」をレポートで紹介してきましたが、今回はコードプログラミング(キーボードから命令を入力してプログラミングする)「Python(パイソン)」を使ってみたいと思います。

① Pythonとは?

キーボードから命令を入力してプログラムをつくっていくもので、一般的にプログラミングというと、この方法を指します。

「Python」は「少ないコード量で簡単にプログラムがかける」「習得しやすい」「よく使われている」「応用が利く」をバランスよく、満たしていることから入門書も多く揃っています。

小さなプログラムから本格的なプログラムまで、幅広く使えるプログラミング言語です。

命令を入力して、結果がすぐにわかる」という使い方ができるので、命令の意味を理解しながら習得しやすい環境が整っています。

反面、ウィンドウを表示するとか、なにかキャラクターをつくって画面上を動くゲームをつくったりするなど、ビジュアルな要素をもつものは少し苦手です。

② Pythonを使えるようにしよう!

インストール方法はWindowsオフライン版を使って解説していきます。

ここではiPhone/iPad用のアプリを開設いたします。

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① サイトにアクセスしよう

Pythonの公式サイトへアクセスし、Stable Releases(安定版リリース)をクリックします。

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② インストーラーのダウンロード

画面を少し下にスクロールすると「Files」という項目がありますので、そのVersionの中から「Windows x86-64 executable installer」をクリックします。

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③ ダウンロードファイルを起動しよう

「python-3.7.3-amd64.exe」がダウンロードされたら、ファイルをダブルクリックします。

「Add Python 3.7 to PATH」にチェックを入れ、中央の「Install Now」をクリックします。

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④ インストール完了を確認

インストールが終了したら左のような画像になるので、「Close」をクリックします。

③ IDLE(Python)を使ってプログラムしてみよう!

PythonをインストールするとIDLE(Integrated Development Environment:統合開発環境)というプログラムが使えるようになり、Pythonのソースコードを書けるようになります。IDLEを使ってみましょう!

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① IDLEを起動しよう!(1)

[Windows]マークをクリックし[Python3.7]/[IDLE(Python3.7 64bit)]を選択します。

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② IDLEを起動しよう!(2)

IDLEが起動すると、左図のようなウィンドウが開きます。

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③ 画面に文字を表示するプログラムを作成しよう(1)

[File]メニューより[New File]を選択し新しいウィンドウを開きましょう!

Ctrl+Nのショートカットキーでも開くことができます。

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④ 画面に文字を表示するプログラムを作成しよう(2)

半角・全角に注意しながら、「Print('プロペラ・ラボ')」と入力します。

半角のシングルクォーテーション「''」か半角のダブルクォーテーション「""」で文字をくくることで、表示したい文字を指定できます。

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⑤ 画面に文字を表示するプログラムを作成しよう(3)

[File]メニューより[Save As]を選択します。Ctrl+Shift+Sでも可能です。

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⑥ 画面に文字を表示するプログラムを作成しよう(4)

保存ウィンドウが表示されますので、任意の場所に任意の名前を付けて保存してください。

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⑦ プログラムを実行してみよう

[Run]メニューより[RunModule]を選択します。F5キーを押すことでも代用可能です。

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⑧ プログラム実行結果を確認しよう

プログラムが正常に動作すると、シェルウィンドウに「プロペラ・ラボ」と表示されます。

失敗した場合は、赤い文字でエラーが表示されますので、その際はどこが違うのか確認し、修正してみましょう。

ビジュアルプログラムとコードプログラムの違いは、場合によって一文字の小文字・大文字が間違ってるだけでもエラーになってしまうということがあります。

あとがき

いかがでしたでしょうか?

Scratchでもドローンを飛ばすことができますが、より高度な動作をさせるためにはこのPythonを習得することで実現することも可能です。

コードプログラムは細かな記述ができる分エラーやバグも出やすいですが、その分なにより細かな指示ができるのが強みです。

プロペララボではプログラム入門として[Scratch]の講座もご用意しております!