Scratch3.0入門編② Scratchの基本的な操作を知ろう!

2019/04/21
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今回の研究レポートは、プログラミング入門として人気の「Scratch」の画面構成と基本的な操作をご紹介します。学習するにあたって画面構成の各部の名称や意味を知ることで、学習内容をよりスムーズに身につけることができます。

① Scratch3.0の画面構成を覚えよう!

Scratch3.0の画面構成

① ブロックパレット
ブロックが格納されている場所です。これらのコードブロックをスクリプトエリアにドラッグ&ドロップすることで、プログラムを作っていきます。

② スクリプトエリア
命令(プログラム)を記述する場所です。①のブロックパレットからブロックを組み立てるように記述していきます。

③ ステージ
スクリプトエリアに記述した命令の実行結果が表示される場所です。

④ スプライト
ブロックによって動かすことができるキャラクターです。複数のスプライトを使用することができ、スプライトごとに命令を記述することができます。

⑤ スプライトリスト
使用できるスプライトが表示される場所です。スプライトごとの命令はここで切り替えることができます。

② Scratch3.0でプログラムしよう!

目的のカテゴリー

① カテゴリーを選択しよう

Scratchのプログラミングは、実行させたい命令(ブロック)がおおまかにカテゴリー分けされています。今回はこの中から目的のカテゴリーとして【イベント】のカテゴリーを選択します。

スクリプトエリアにドラッグ

② スクリプトを配置してみよう

カテゴリーを選択すると、ブロックパレットがそのカテゴリーに応じたものになります。

ブロックパレットから目的のブロックをスクリプトエリアにドラッグすることで、プログラミングすることができます。

ここでは、【hataがクリックされたとき】ブロックをドラッグして配置します。

カテゴリーを選択

③ 見た目を変える準備をしよう

先ほどの【イベント】カテゴリーでは、プログラム開始を判定する項目でしたが、次に目に見える動きを出すために【見た目】カテゴリーを選択します。

こんにちは!

④ 見た目ブロックを配置しよう

選択した【見た目】カテゴリーから、【(こんにちは!)と(2)秒言う】ブロックをドラッグして【hataがクリックされたとき】ブロックの下に組み合わせましょう。

旗をクリック

⑤ プログラムを実行してみよう

先ほどの②で配置した【イベント】にてプログラムを実行するために、画面右上にあるhataのボタンをクリックします。

命令実行

⑥ プログラムの結果を見てみよう

hataのボタンをクリックすると、ステージ上で命令が実行されましたか?

※ 命令は、上に配置したブロックから順番に実行されます。

命令通り実行されたら、今度は先ほど並べたコードブロックを削除してみましょう!

削除したい命令をドラッグ

⑦ ブロックを削除してみよう

削除したい命令をドラッグしてブロックパレットに戻すと、命令が削除されます。

命令削除

⑧ 命令が削除されたか確認しよう

命令が削除されると、画面右上にあるhataのボタンをクリックしても命令が実行されません。

③ ネコを回転してみよう!

Scratch3.0のオンライン起動

① ブロックの配置

hataがクリックされたとき】ブロックの下に【動き/(15▼)度回す】を配置します。

ネコが回転

② プログラムの実行

画面右上にあるhataボタンをクリックします。
ネコがhataのボタンをクリックする度に15°回転するようになりました。

繰り返しずっと回転

③ 繰り返し処理

ネコが繰り返しずっと回転するようにしてみましょう。
【制御/ずっと】を【(15▼)度回す】を囲うように配置します。

これでネコがずっと回転し続けるようになりました。

止めるには、画面右上にあるstopボタンをクリックします。ネコの回転は止まりました。

作品の保存

④ コンピュータへの保存

画面左上にある[ファイル]をクリックし、[コンピューターに保存する]を選択します。

[名前を付けて保存]ダイアログボックスが表示されたら、保存する場所を指定します。

ファイル名に拡張子「sb3」を付け指定し、[保存]ボタンをクリックします。

あとがき

いかがでしたでしょうか?

このようにScratchは簡単にプログラムを作成することができます。プロペララボでは、Scratchを使った課題をたくさん用意しています。ぜひそちらにも挑戦してみてくださいね!

簡単ではありますが、ロボット・ドローンプログラミング研究レポート(Scratch3.0入門編②)を終わります。

次回はさらにScratchを使った課題にチャレンジしてみようと思います。ご覧いただきありがとうございました。

もっとScratchについてスキルアップしたい方はこちらの講座がおススメです!