無人航空従事者試験について- Unmanned Aerial Worker Examination -

無人航空従事者試験(ドローン検定)とは

ドローン操縦

無人航空従事者試験とは、ドローン検定協会株式会社が主催する、ドローンに関する知識とドローン操縦の技能を証明する民間の検定試験です。

一般的にはドローン検定と呼ばれ、特にドローンを扱う業務に携わる方に必要とされる「無人航空機に関する飛行履歴・知識・能力を有することの証明書」がもらえるため、人気の高まっている検定試験です。

1級~4級
試験方式マークシートによる筆記試験
配点50問×2点 計100点満点
合格ライン80点以上

無人航空機に関する飛行経歴・知識・能力を有することの証明書

出典元:ドローン検定協会株式会社

無人航空従事者試験(ドローン検定)に合格すると、「無人航空機に関する飛行履歴・知識・能力を有することの証明書」をいつでも出力する事ができます。

この証明書は、無人航空機の飛行に関する許可・承認申請手続きの際に利用することができるので、ドローンを扱う以上は検定の合格は必要不可欠であるといえます。

【国土交通大臣の許可が必要なケース例】

空港などの周辺空域

人口集中地区の上空

夜間における飛行

目視外などにおいての飛行 など

無人航空従事者試験(ドローン検定)取得のメリット

  • 必要最低限の知識が確実に身につく

    許可や承認の取り方や安全に関する必要最低限の知識を確実に得ることができます。

  • 証明書を添付することができる

    国土交通省への許可承認申請時に操縦者の資格について証明書を添付できます。

  • 国交省認定基礎技能講習の座学一部免除

    国交省認定の基礎技能講習を受講する際に座学1(4時間)が免除されます。

  • 飛行ログサービスを使用できる

    オンラインで飛行経歴を管理できる機能を使用することができます。

  • 合格者の証を名刺やHPに掲載できる

    ドローン検定に合格した証であるロゴを、名刺やホームページに記載することができるようになります。

  • 合格者だけのコミュニティに参加できる

    ドローン検定合格者のみが参加できるQ&Aコミュニティサービスに参加することができます。

ドローン関連の資格の必要性とは

ドローン空撮

厳密にはドローンは特に資格を持っていなくても操縦することは可能で、特定の免許も要りませんが、物を空に飛ばす以上どうしても「航空法」という法律がかかわってきます。

航空法では、ドローンを飛行させるにあたっての細かい規則や禁止事項が定められており、航空法に反してドローンを操縦してしまうと、刑罰の対象となってしまいます。

特定の資格を必要としないといっても、最低限の知識は必要とされるのです。

ドローン検定の取得のための勉強をすることは、この航空法をはじめとして、安全にドローンを楽しむために必要なものが自動的に身につくのです。